期待値をあげるだけの「資格」は無くていい
私は高校生の頃から資格を取るのに夢中でした。
漢字検定、英語検定、書道の師範資格、大学では訪問介護員、社会福祉士。資格を取ることで「何かを頑張った証拠」が残る気がしていたんです。
そうやって頑張って取得したけれど、正直今の生活で「資格」として役に立っているものは1つもないんですよね。笑
もちろん、漢字をまあまあ読めるし書ける、転職しまくりの履歴書は、いつも「字」を誉められるし笑、介護も相談員の経験も私の中に染み付いて役立ってはいますよ。
しかし、今まで私が必死に頑張って手に入れた資格は、私にとっての「頑張った証」でしかないんです。他人から見たらただの目障りな履歴書!笑
だから次、資格を取るときは、自分の知識や技術を「こんな知識と技術あります!何でも相談してください!」と自信を持って言えるようになったら、その知識や技術を証明するために資格を取ろうと思うんです。だから、よく言われている「資格取ってからでも勉強は遅くない」というのは、私の価値観には合わないんです。みんなはそれで良いが、私の資格に対する考え方は、自分の意志をつらぬきたい!頑固にいく!
知識や技術の「証明」として資格を取る!それで試験を受けたら落ちるはずもないし、落ちたらまだ証明できる知識や技術は無かったんだと思えば良い。
必要ない資格は、無いほうが良いと思う。
本当に必要な資格だけでいい。
本当に必要な資格だけがいい。
資格で期待値はあがる。
期待値があがれば、生きにくくなる。
私はそう感じています(о´∀`о)THE少数派
必要じゃないモノは
持ちたくなーーい!笑