新しい暮らしの中に古いものの安心感を
秋田に引っ越し、早1週間が経ちました。
今回引っ越した物件は、なんと築3年の築浅物件。
築30年近かった社宅と比べると、何もかもが最新で、未来の国に来たような気がして、慣れるまでもう少しかかりそうです。笑
岡山から引っ越す日、大好きなミニマリスト友達が会いにきてくれたのですが、その時に聞いた話がとても心に響いたので、私の言葉に変えて公開します(о´∀`о)笑
最近、インスタなど見ていると、インスタ映えを気にして、本来の「家族のための暮らし」が「イイネのための暮らし」になっているんじゃないのかなー?なんて思うことがよくあります。
キレイな家に真新しい家具や最新の家電、揃えられたオシャレなインテリア。
もちろんそれも良いんだけれど、私の暮らしには少し合わないかなと思っています。
我が家では、
テレビ、レコーダー、ソファー、サーキュレーターは旦那の独身時代からのもの。
テレビ台は私の独身時代からのもの。
サンルームの向こう側のレースカーテンは、私が大学時代のアパートで使っていたもの(母が大切に保管してたw)。
「人気あるから」「真似してオシャレにしたいから」と、すぐ買い換えなくてもいいよなーと思います。
モノは必ず劣化します。
いつかは買い換えの時がきます。
生活に合わなくなることもあります。
そのときまで、大切に。
インスタ映えにはならずとも、モノを大切にする暮らしかたを続けて行きたいなーと思います(^^)♪