断捨離は「モノを手放すこと」じゃない!自分にとっての「大切」を見つける幸せ探しの旅
断捨離、何のためにしていますか?
「インスタで見る◯◯さんの家みたいにしたい!」
「家族が暮らしやすい家にしたい!」
理由は十人十色!
断捨離をしていると「捨てる」ことに意識がいきがち!
もちろん「捨てる」し「譲る」。それは事実。
でも本当に大切なのは「何を残したいか」を考えること。
何を残したいか考えて、残したいモノだけになったら、もう一度、次は「本当に」残したいか考えてみる。
これを何度か繰り返すうちに、自分にとっての「大切」の基準が分かってくる。
この基準が分かれば、「大切」じゃないモノは買わなくなるし、「大切」じゃないコトはしなくなる。「大切」な人の為になるコトには力を入れるけど、「大切」な人の為にならないコトはやらなくなる。
この判断がつくようになったら、きっと自分が掲げた「断捨離をする目的」にかなり近いところまでいく。
あとは、その目的を忘れずに生きていくだけ!断捨離で手に入れた、ぶれない自分軸があれば、大きな失敗はしないです!(小さい失敗はします。人間だもの。笑)
ちなみに、ここまでできるようになるのに、私は2年半かかりました。
決して簡単ではなかったけれど、20代の最後を断捨離に掲げたおかげで、30代とても生きやすいです。大切な2年半、断捨離に掲げて人生変わりました。
断捨離は、「モノを捨てる」悲しい行為ではありません!
今までの人生共に歩んでくれたモノに感謝して、これから先の人生もずーっと一緒に歩みたいモノ、コト、人を見つけるための幸せ探しの旅。
「大切じゃない」を排除して、自分にとっての「大切」を見つけ出しませんか(ノ´∀`*)?