汚部屋出身の整理収納アドバイザー ミニマリストよしこ ミニマリストの“その先”ぶろぐ

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引っ越しは、整理整頓の大チャンス

夫の辞令が出て、来月から地元秋田県に戻ることになりました。

いつも「辞令は突然に」。

 

さて、

断捨離をして初の引っ越し。

引っ越しという作業が好きなのと、断捨離の効果を荷物の全容から見れるのが楽しみで、しばらく前から「引っ越し願望」がありました笑

 

なので、仲良くなった人と離れるのは寂しいですが、引っ越し自体が楽しみで楽しみで、

 

まだ引っ越しまで1週間以上あるにも関わらず、我慢できず荷造り始めてしまいました( ;∀;)笑

そして、途中少しの休憩を挟んで3時間で、「これ以上詰めたら、残り1週間生活できない」ところまで終わりました。笑

 

 

さて、本題!

 

「これ以上詰めたら、残り1週間生活できない」

これがどういうことかというと!!!

 

 

段ボールに詰められたモノ=使用頻度が1週間に1度より少ないモノ&季節モノ(今なら冬服、冬靴など)

 

まだ荷造りされず残っているモノ=使用頻度が1週間に1度以上のモノ&新居に持っていかない手放すモノ

 

 

そう!

まさに、要不要を分けて、さらに必要なモノを使用する頻度で分類した状態\(^o^)/

 

すごい!

普通に、生活していたら、一気に家中のモノを整理して分類するなんて、結構大がかりでなかなか腰があがらないようなことなのに、「引っ越しが迫っている」という目先の小さな目標があるだけで、人間は「片付け」を優先するんですよねー。面白い。笑

 

というわけで、

例えばですが、引っ越し直前まで荷造りせず使うモノは、荷造りし終えた段ボールの上のほうに入れて封をするのではなく、あえて、別の段ボールに「使用頻度高め段ボール」という分類で分けておくと、新居での荷物の収納がしやすくなると思います。「使用頻度高め段ボール」のモノを使いやすい位置に収納、それ以外のモノは多少取りにくい位置でも良し、となりますね(*´∀`)

 

新居に入ってからは新しい生活が始まります。最初は非日常な感じがしてワクワクしますが、しばらくすると普通に日常に戻ります。せっかく引っ越しで培った整理の判断力を持続させて習慣づけられるように、「使用頻度低め」に当てはまったモノを「本当に必要?」「何かで代用できない?」こんな感じで見つめ直してみるもの良いかもしれません( ・∇・)

 

以上、「引っ越しは整理整頓の大チャンス」でしたー\(^o^)/