汚部屋出身の整理収納アドバイザー ミニマリストよしこ ミニマリストの“その先”ぶろぐ

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【理想の暮らしが維持できるか】は、モノの手放し方で変わる!

不要品。

どのように手放していますか?

 

 

もちろん、捨てるのが一番早いですよね。

それ以外にもリサイクルショップに持参したり、宅配買い取り、寄付なども色々あります。

 

しかし私はあえて、手間がかかるメルカリを一度経験してほしいと考えています。

 

 

 

写真をキレイに撮影し、汚れや破損など商品の状態を含めた説明文を入力し、相場の価格を調べて、送料の計算をして、質問が来たら答えたり、売れたら取引メッセージのやり取りをして、商品を梱包して発送して、ちゃんと相手に届くか数日ソワソワして。

 

出品しても全然売れなかったり、配送トラブルが発生することもあります。

 

モノを手放すことに、どれだけの時間と労力がかかるのかを、身を持って体験してほしいんです。

 

「モノを手放すってめっちゃ大変( ;∀;)」と心に焼き付いたら、

 

手放す時のことを想像して買い物に向かえるようになります。

 

すると、これからもモノの適正量を保った快適な家で、モノに支配されずに、自分の大切なモノ、人、コトと共に素敵な人生を過ごし続けられるようになります。

 

モノを手放すことは目的ではありません。

あくまでも「手放すのは大変だ」という体験を通して、片付けが終わった後の生活を自分や家族で協力しながら、より良くしていける力を身につけるための手段です。

 

そして、全部メルカリに出すというのは逆効果なので、潔くゴミにできるモノはゴミにして下さい。

「捨てるにはもったいないなー」と感じたモノを少々メルカリ体験用に残して、残りはリサイクルショップか宅配買い取り、寄付にでも出しちゃいましょう!

 

残すモノは、サイズ色々で種類も色々で10個くらいが良さそうな気がします(^^)

 

部屋がキレイになったその先の未来のために、是非メルカリを体験してみるのはいかがですか?(^^)♪