汚部屋出身の整理収納アドバイザー ミニマリストよしこ ミニマリストの“その先”ぶろぐ

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【想うこと】命ある限り"暮らし"にゴールは無い~汚部屋からミニマリストへ。急激な変化を経験して想うこと~

こんにちは!秋田の整理収納アドバイザー、

ミニマリストよしこです。

 

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27年間汚部屋だった私が、断捨離を始めて、ミニマリストとして発信するまでの急激な変化の過程で、分かったことがあります。

それは、命ある限り「"暮らし”にゴールは無い」ということ。なぜなら、何か悩みが解決しても、すぐまた別の悩みが湧いてくるのが人間だから。

 

汚部屋時代、10代~20代の私は、

「この悩みが解決したら、あれもこれもできるのになー。」いつもそんな感じでモヤモヤしていました。もちろん充実した幸せな生活をしていたのは間違いないんですが、

「国家試験さえ終わればゆっくりできるのになー」「結婚できちゃえば安心なんだけどなー」「結婚式が終わったら落ち着くのになー」「子どもできれば~·····」と、心の端っこにはいつもそんな想いがありました。

 

しかし、ミニマリストという経験をして思うことは、「暮らしにゴールは無い」ということ。区切りはあっても、ゴールは無いのだと思うんです。

 

国家試験を終えても、結婚しても、結婚式が済んでも、次の日もまた、命ある限り「暮らし」は続いていきます。

断捨離を終えても、日々の暮らしの中で持ち物の出入りを管理し続けます。今日の私と明日の私、持ち物も考え方も、気持ちも見た目も少しづつ変化し続けます。

 

何か悩みが解決しても、すぐまた別の悩みが湧いてくるのが人間だから、命ある限り、暮らしにゴールは無いと思います。

 

「これが終わったら、あれができるのにな〜(´・_・`)」とモヤモヤ考えるよりも、「今」の当たり前を疑って、「未来」の新しい"暮らし"を探し続けたらきっと、毎日がかけがえのない宝物になっていくと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

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