【ヘアカラー】辞めて1年~飾らずに生きるメリット~
カラーを辞めて1年が経ちました。
カラーを辞めようと思ったきっかけは、
三十路に近づいた頃から「プリンは、だらしない!」と思ったから。
そこから、カラーをする必要性について考えてみましたが、
・カラーをする時間とカラーにかけるお金が無駄に感じた
・プリンを気にするストレスが要らないなと思った
・わざわざ色を変える理由が見つからなくなった
という感じで、三十路を目前にした私には、染める理由が無くなっていました。
それから1年。
三十路に突入し、毛先まで完全に地毛に戻りました。
地毛になって感じることは、
・プリンにならないから自信をもって毎日出掛けられる
・美容院はプリンの基準ではなく、純粋に髪を切りたいタイミングで美容院に行ける
・お金がかからない(カラーもトリートメントも不要)
・美容院も30分位で終了だから疲れないし、美容師さんと長々と話さなくていい
面倒くさがりで、貧乏性で、話したい相手でもない人と長時間話すのが苦手な私にとっては最高でしかありませんでした。笑
大学生の頃からカラーを始めて約10年間。
今思えば、せっかくの日本人の黒髪、染めなくたって十分だったなと思います。
世の中「カラーは絶対必要!」って人のほうが多いと思いますが、
私はおしゃれなタイプではないので、白髪染めが必要になるまでは、親から頂いた髪色を大切にしていこうと思います(^^)
何かを新しく始めることも大切ですが、何かを辞めることも同じくらい大切だと思います。
何かを辞めたとき、新しいものが入る余白が自分に生まれるのだと感じます(*´∀`)
最後まで読んで頂きありがとうございました!